ごあいさつ

｢川あそび｣
『川あそび』(F50号)
肖像画制作のお問い合わせ

新着情報
２０１１.１２ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢男性像｣
東京都 井上様 ご注文

｢夫婦像｣
神奈川県 遠藤様 ご注文
2011年12月完成作品から抜粋

２０１１.１０ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢女性像｣
徳島県 安友様 ご注文
2011年10月完成作品から抜粋

２０１１.２ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢男性像｣
滋賀県 橋本様 ご注文
2011年2月完成作品から抜粋

２０１０.１２ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢男性像｣
愛知県 大槻様 ご注文

｢家族像｣
東京都 杉田様 ご注文
2010年12月完成作品から抜粋

２０１０.９ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢女性像｣
茨城県 秋竹様 ご注文
2010年9月完成作品から抜粋

２０１０.５ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢夫婦像｣
和歌山県 平垣内様 ご注文
2010年5月完成作品から抜粋

２０１０.２ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢女性像｣
東京都 山本様 ご注文
2010年2月完成作品から抜粋

２００９.１０ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢男性像｣
千葉県 小倉様 ご注文
2009年10月完成作品から抜粋

２００９.８ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢夫婦像｣
岐阜県 長屋様 ご注文
2009年8月完成作品から抜粋

２００９.６ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢夫婦像｣

｢二人像｣
静岡県 小川様 ご注文
2009年6月完成作品から抜粋

２００９.３ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢夫婦像｣
滋賀県 寺田様 ご注文
2009年3月完成作品から抜粋

２００９.２ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢男性像｣
神奈川県 佐藤様 ご注文
2009年2月完成作品から抜粋

２００８.１２ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢女性像｣
富山県 有限会社ＤＥＬ様 ご注文
2008年12月完成作品から抜粋

２００８.１０ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢夫婦像｣
宮城県 渡辺様 ご注文
2008年10月完成作品から抜粋

２００８.６ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢男性像｣
東京都 株式会社トライ様 ご注文

｢男性像｣
愛知県 大野様 ご注文
2008年6月完成作品から抜粋

２００８.３ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢師弟の道｣
千葉県 後藤様 ご注文
2008年3月完成作品から抜粋

２００８.２ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢男性像｣

｢女性像｣
埼玉県 新井様 ご注文
2008年2月完成作品から抜粋

２００８.１ 今月の作品の中から２件（計１１点）をギャラリーにUPしました。
｢男性像｣
兵庫県 ひまわり画房様 ご注文

｢男性像｣
｢男性像｣

｢男性像｣
｢男性像｣

｢男性像｣
｢男性像｣

｢男性像｣
｢男性像｣

｢男性像｣
｢男性像｣
福島県 長谷川様 ご注文
2008年1月完成作品から抜粋

２００７.１２ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢男性三人像｣
千葉県 幸島様 ご注文
2007年12月完成作品から抜粋

２００７.１１ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢女性像｣
愛知県 有限会社オザキ様 ご注文
2007年11月完成作品から抜粋

２００７.９ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢男性像｣
東京都 岩田様 ご注文
2007年9月完成作品から抜粋

２００７.５ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢男性像｣
静岡県 山本建設株式会社様 ご注文

｢夫婦像｣
北海道 佐々木様 ご注文
2007年5月完成作品から抜粋

２００７.１ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢男性像｣
兵庫県 ひまわり画房様 ご注文
2007年1月完成作品から抜粋

２００６.１２ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢夫婦像｣
千葉県 佐藤様 ご注文

｢夫婦像｣
大阪府 櫻井様 ご注文
2006年12月完成作品から抜粋

２００６.１０ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢家族像｣
東京都 高橋様 ご注文
2006年10月完成作品から抜粋

２００６.９ 今月の作品の中から３点をギャラリーにUPしました。
｢夫婦像｣

｢夫婦像｣

｢夫婦像｣
栃木県 勝山様 ご注文
2006年9月完成作品から抜粋

２００６.６ 今月の作品の中から３点をギャラリーにUPしました。
｢カップル像｣
東京都 川勝様 ご注文

｢女性像｣

｢男性像｣
神奈川県 石川様 ご注文
2006年6月完成作品から抜粋

２００６.４ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢夫婦像｣
東京都 小島研究会三田会様 ご注文

｢男性像｣
兵庫県 白曼様 ご注文
2006年4月完成作品から抜粋

２００６.３ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢乳児像｣
秋田県 佐々木様 ご注文

｢男性像｣
広島県 アロカ株式会社様 ご注文
2006年3月完成作品から抜粋

２００６.２ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢女性像｣
鹿児島県 喜山事務所様 ご注文
2006年2月完成作品から抜粋

２００５.１１ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢女性像｣
兵庫県 江上様 ご注文

｢乳児像｣
東京都 斉藤様 ご注文
2005年11月完成作品から抜粋

２００５.１０ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢乳児像｣
千葉県 小川様 ご注文

｢乳児像｣
福岡県 野口様 ご注文
2005年10月完成作品から抜粋

２００５.９ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢少女像｣
兵庫県 江上様 ご注文

｢男性像｣
兵庫県 中安様 ご注文
2005年9月完成作品から抜粋

２００５.８ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢男性像｣

｢男性像｣
兵庫県 江上様 ご注文
2005年8月完成作品から抜粋

２００５.６ 今月の作品の中から１点を厳選しました。
｢ヘレーネ｣
福岡県 ボナンザインターナショナル社代表 日比生様 ご注文
2005年6月完成作品から抜粋

２００５.３ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢夫婦像｣

｢夫婦像｣
京都府 樋渡様 ご注文
2005年3月完成作品から抜粋

２００５.２ 今月の作品の中から２点をギャラリーにUPしました。
｢女性像｣
東京都 高橋様 ご注文

｢幼児像｣
兵庫県 ひまわり画房様 ご注文
2005年2月完成作品から抜粋

２００５.１ 月刊誌 国際グラフ２００５年１月号において、当工房を運営する有限会社アプライズ代表取締役の芦田 毅と俳優の高松英郎氏との取材記事が掲載されました。
｢国際グラフ取材記事｣
国際グラフ2005年1月号取材記事より。

２００４.１２ 当工房専属の肖像画家であるＴ.アシェンデン氏が天保山ギャラリーとライセンス契約を締結しました。
お詫びとお知らせ
上記の契約によりこれまで当工房を運営する有限会社アプライズを通じてご取引させていただいておりましたアシェンデン氏の肖像画・ペット画以外のオリジナル絵画作品(※人物画、風景画、静物画、etc)は、現時点では原則的に取り扱うことができなくなりました。悪しからずご了承ください。
今後、氏のオリジナル絵画作品をお求めの方は、天保山ギャラリーを通じてご依頼くださるようお願いいたします。
（ 肖像画・ペット画につきましては、これからも当工房専属ですのでどうかご安心ください。）

※人物画はよく肖像画と混同されますが実は全く異なるものです。肖像画においては人物が主題そのものであるのに対して、人物画においては人物は単なるモチーフであり、主題は別のところにあります。（仮に肖像画と思えるほどに写実的に描かれた人物画があったとしても、主題がその人物でなければやはり人物画であって肖像画ではないということになります。）

２００４.１１ 今月の作品の中から１点をギャラリーにUPしました。
｢夫婦像｣
兵庫県 城田様 ご注文
2004年11月完成作品から抜粋

肖像画の魅力
肖像画の歴史
スペインのアルタミラやフランスのラスコーの洞窟壁画をみてもわかるように、人類は既に旧石器時代には絵を描いていました。もちろん人間が描かれた絵も多数発見されています。

しかし明確な一個人を対象に描かれた絵――肖像画――が出現したのは歴史時代に入ってからです。そしてその一個人とは、洋の東西を問わず多くは王侯貴族たちでした。王侯貴族たちは自らの権力を誇示するために競って肖像画を描かせたのです。

やがて１７〜１８世紀後半になり西洋で市民階級が台頭してくると、肖像画は王侯貴族だけのものではなくなりました。当時の肖像画を見てみますと、息子から父・父から家族・そして夫から妻へなど、愛する人への想いが遠く時代を超えて伝わってきます。

ここに到って肖像画は、以前のように権力を誇示することが主たる目的ではなくなり、"自分も含めた近親者が存在したという事実を永遠に後世に伝えたい"という人としての本能を満たすことが主な目的となったのです。肖像画はようやくその本来の持ち味である最高の記録媒体としての役目にたどりついたと言えます。

ところが１９世紀に写真機が発明されると、そのスピーディーな手軽さの前に肖像画はしだいに記録媒体としての主役の座を奪われました。美術界にも大きな衝撃を与え、一時は肖像画どころか絵画不要論さえ現れたほどでした。

それにもかかわらず、その後も肖像画は爆発的に普及しました。写真機が発明されてから既に１世紀以上が過ぎていますが、現代の欧米の一般的な家庭には必ずといってよいほど肖像画が掲げられています。

肖像画が必要とされる理由
前述のように世界的には肖像画の需要は未だ衰えてはおりません。
なぜでしょうか？

おそらくその主な理由は、肖像画というものが１００％人間自身の手で描かれたものであるということに尽きます。

しかも写真よりも精密に、かつ写真では写せない人の内面性までも描かれていれば、その存在理由を失うはずがありません。

現在、かつては肖像画を脅かした写真機でさえデジタルカメラに駆逐されつつあり、アナログカメラと呼ばれる存在になりさがっています。近い将来、８ミリフィルムやレコードのようにほぼ絶滅し、写真機はすべてデジタル化すると予想されます。
哀れ、より新しい機械の前に消え去る機械の宿命‥‥。 　

しかし、そんな時代だからこそ肖像画はその価値をますます保ち続けていけるのです！

こんな例え話をご存知でしょうか？

“F１レーシングカーはカール・ルイスより速い。しかし、そのF１レーサーはオリンピックで金メダルをもらえないし、ましてや世界一速いわけでもない。なぜなら、赤ん坊ですらアクセルを踏めばルイスより速く走れるからだ。そんなものは本当の人の速さではない。”

ご依頼のお客様へ
工房を選ぶポイント
最近ではインターネットの普及も手伝って、当サイトのような肖像画受注制作専門のサイトが増えてきました。私どもとしても喜ばしい風潮です。

しかしながら、肖像画とは名ばかりの似顔絵以下のものを肖像画と称して掲げる素人サイトや、制作コストを下げさせるためだけに外国人に描かせた稚拙な肖像画を販売する業者サイトなど、およそプロの肖像画制作サイトとは思えない劣悪なサイトが少なからず存在するのは、あまり好ましいものではありません。そういうサイトから肖像画を購入した人が、肖像画というブランドに対して、かえってマイナスイメージを抱きはしないかと心配です。

そうならないためにも、これから肖像画を購入しようと計画をたてておられるお客様は、以下のポイントをご参考になされてはいかがでしょうか？

  • 画家のデッサン力は確かですか？
    最も重要なポイントです！ご覧のとおり、当工房の専属画家のデッサン力は同業他社を圧倒しております。写真が定着している現代において、これがない肖像画家およびその作品に存在価値はありません。
    デッサン力のない画家のサイトほど、写実的に描くことができない拙い描写力を隠蔽するために、“魂で描く”とか“ソフトなタッチで”など、意味不明な文学的キャッチフレーズを並べ立てていますので、よくご覧になってください。

  • 新作画像は更新していますか？
    作品画像の更新が半年以上ないサイトは、注文がないと怪しんでよいでしょう。

  • 修正についてはどうですか？
    工房側も顧客側も修正がないにこしたことはありません。しかし、それでも修正の必要性が出た場合など、迅速かつ綿密な対応ができそうにないサイトは避けるべきでしょう。この場合、海外の外国人に描かせているサイトは、かなりいい加減なところが多いと考えてよいと思います。

  • 肖像画に求めるものは質ですか？それとも価格ですか？
    “あっと驚く低価格”、“謝恩価格！半額セール実施中”など、安さをキャッチコピーにしているサイトは、まず間違いなく芸術品としての質を維持した肖像画制作を期待できません。
    “安かろう悪かろう”は世間の常識ですが、正直申し上げて肖像画の世界もその通りです。これは安い肖像画はダメだというのではなく、肖像画である以上、その存在を意味づける最低限の質が必要だということです。ただただ安ければ質は問わないという人がいるのも事実ですが、そもそも芸術や貴金属から質を取り去ったら、あとはいったい何が残ると言うのでしょうか？
    •

当工房の肖像画制作について
我が国の肖像画は、これまで医者・弁護士・資本家・政治家など一部の富裕層の方には絶大な人気と需要があった一方、一般の方にはなかなか普及していないのが現状です。これは、やはりその価格が大きな理由だと考えられますが、一番の理由はその存在価値を広められなかったことが原因ではないでしょうか？

また、肖像画は高いといっても、それはけっして値段を吊り上げているわけではなく、完全なる手仕事の芸術作品の粋として無理からぬこともまた事実です。

当工房はそのことを踏まえつつ、我が国における肖像画文化のさらなる浸透をうながすために以下のように肖像画制作を進めて行く所存です。

  • 当工房は、従来の重厚な肖像画商品だけではなく、低価格でも肖像画としての質が維持できる画材様式の肖像画を開発し商品化します。

  • 当工房は、他サイトが安直にやっているように、肖像画は高いからという理由で価格を下げたり、海外の作家に描かせたりは絶対にしません。それは結局前述したように、極端な質の低下を招き、肖像画そのものの存在理由を失うことに繋がるからです。

  • 当工房は、肖像画を購入していただいたお客様が時を経るごとに満足していただけるよう、常に最高の技術力とセンスで制作にのぞむことを心がけます。

  • 当工房は、“肖像画のアプライズ”と一日も早く呼ばれるよう世界最高クラスの肖像画ブランドを目指します。
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